緊張型頭痛にはラベンダーとペパーミント

ドテラアロマオイルについて

50歳を目前にして突如頻繁に発生するようになった頭痛
今回は私が体験した不思議な体験をご紹介します

女性ホルモンの暴走による体調の変化を感じている女性は大勢いると思われます

女性は生理がある時もそれが終わってしまった時も同様に女性ホルモンの働きによって体に大きな変調を来します
そんな時、力強い味方になるのがドテラのアロマオイルだということに最近改めて気がつきました
緊張型頭痛や偏頭痛などにこだわらず一度試してみる価値はあると思います
このページでは私の不思議な体験を通じてラベンダーの凄さを紹介しもう一つはネットの記事から見つけたペパーミントの体験をご紹介します

薬が効かない、治らない頭痛を一瞬で癒してくれたのがラベンダーだった

ここではちょっとラベンダーに行き着いた経緯をご紹介します
今までもたまに緊張型と思われる偏頭痛が訪れ吐き気を伴う痛みを経験してきましたが、今回は数週間にわたってその痛みが取れず流石に旅行の予定もあって治すしかないと思いかかりつけの内科医院に行きました

すると吐き気を伴う頭痛は簡単には診断ができないと言われ脳神経外科を紹介されその足で向かいました。
そこで色々確認されたあと脳の状態を調べるためにMRIを撮りましょうと言われ検査をしました
ところが頭痛の原因となるような症状は見当たりませんでした

ただストレートネックであるとか職業的(エステの施術やPC操作)に不自然な姿勢をとる時間が長いためそれによって筋肉が硬直し肩凝りを起こし頭痛になっているのではという適当な答えが返ってきたのみ
そして私は重度のアレルギー体質であることを伝えていましたのでそれを怖がってか脳神経外科では頭痛薬は処方されずかかりつけの病院で出してもらってと言われ二重の手間となりました

その後以前処方してもらっていた頭痛薬を飲んでみたもののアスピリン喘息があるためロキソニンなどの強い薬が飲めないので出された薬も力は弱いものであることが理由なのか全く効かない

そこでそうだアロマオイルはどうだろうと思い緊張型頭痛ではと推測しこめかみにまずつけてみました
するとなんとも不思議なことに今まで頭があれほど痛かったのにすーっとどこかに飛んでいく感覚に見舞われました

といってもすぐに全てが良くなったわけではなく徐々に徐々に変化していき夕方につけ始めて23時には痛みを忘れるほどに変化していたのです

別の記事でも書いていたのにすっかり忘れていてラベンダーを試すのを忘れていましたが今回の件でやっぱりドテラのアロマオイルって凄いと改めて確信しちゃいました

薬でもだめだった痛みがなぜかなくなるという不思議
個人的な感想ですので全員がそうなるとは限りませんがアロマオイルのはそれほどの力があるのは確かでしょう
初めはラベンダーをまず手のひらに一滴落としそれを指で取りこめかみにつけてからもう一つの方法を試してみました

それはドテラのクリームを瓶の容器にいれその中に心に作用するブレンドオイルも一緒に混ぜてリラックスできるように工夫をしたりもしました

色々なアレンジをしながら自分の体調の変化に気がついていけたなら化学成分でできた薬を極力抑えた生活が実現することに喜びを感じて紹介しています
同じような経験をしている人がいましたので次の欄ではそちらをご紹介します

45歳を過ぎた頃から変化を始めたPMS(月経前症候群)の症状

冒頭でご紹介した頭痛ですが結果的に生理前の症状だったことに気がつきました
40代半ばまでの症状は一週間前から急激な食欲に襲われ、生理が始まる直前は水分を以上に欲する
そしてちょっとめまいのような症状も出ていました

生理がは始まると同時に激痛が下腹を襲い動けないほどです
20代から30代はロキソニンを飲んで乗り越えていましたがアスピリン喘息と強烈なアレルギー症状により薬に頼ることができなくなり自然療法で対応してはいましたがその痛みが完全になくなることはありませんでした

ですので3日間はほぼ寝込んでいる状態
そんなことを10年以上続け47歳半ばくらいから一般的には更年期に入るタイミングでその生理前の症状に変化が出てきます

一週間前の食欲のかわりに重い偏頭痛が始まるようになりました
ですが初めはそれが生理前の症状の変化だと気がつかなかったのです

ひどい時は頭痛と一緒に吐き気も伴い月に半分くらいは偏頭痛に悩まされるような状態になることもすくなくなく、それが女性ホルモンの働きに関係していることに気が付かなかったのは生理の回数が減ってきたからです

体の変化によって現れてくる症状も変わるタイミングだったことにようやく気がついた感じです
脳の病気でもなければ精神的なものでもない
女性ホルモンの働きがそうさせていたということです

そういう頭痛でもラベンダーは効果を発揮します
強いお薬を飲むことができないため薬に頼ることができなかったのは逆に良かった
アロマオイルの効果を実感することができたからです
より自然な形で体にアプローチし、良好な状態へと導いてくれる
そんな役割をするのがアロマオイル
正確にいうとエッセンシャルオイルの力なのだと実感しています

今回、私はラベンダーと一緒にフランキンセンスやペパーミントもドテラのクリームに混ぜて
スペシャルクリームを作りました
それを首筋や耳の後ろ、脇の下など吸収の良い部分に塗布しています

アロマオイルの力とは植物の力です
これからもお役に立てそうな情報を紹介していきますね

体験談の記事:ウェルネス・ヘルスライターとして幅広く活躍するメアリーグレイス・テイラーの体験記事

頭痛薬の代わりになるものが必要だと悟った私は、片頭痛対策のマイグラスティック「Migrastil Migraine Headache Stick」と呼ばれるアロマセラピーの治療法を偶然見つけた。ペパーミントとスペアミント、ラベンダーエッセンシャルオイルを組み合わせたものがロールオン式の容器に入っていて、頭痛の症状が現れたらすぐにこめかみや額、首の付け根に塗ると、薬を飲まずに痛みを和らげてくれるもの。

だけど、どうしてこんなものが頭痛を和らげてくれるの? ペパーミントオイルには、筋肉をほぐして痛みを緩和するのに役立つと考えられている有効成分、メントールが含まれているから。ドイツの小規模な研究によると、ペパーミントのエッセンシャルオイルをこめかみに塗ると、緊張性頭痛による痛みを和らげる効果があることが分かったそう。さらに、ストレスを軽減する効果があるとして有名なラベンダーの香りを15秒嗅ぐだけで、片頭痛の痛みが落ち着く可能性をイタリアの研究が示唆している。
引用※この記事は当初、『Rodale’s Organic Life』に掲載されました。
※この記事は、アメリカ版『Prevention』から翻訳されました。
Text: Marygrace Taylor For Rodalesorganiclife.Com Translation: Yukie Kawabata
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a32963283/peppermint-essential-oil-headache-20200706/

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